ユナイテットシネマについて調べてみました。
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ユナイテットシネマは福岡、入間、豊島園、岸和田、稲沢、前橋、札幌などに劇場を有するシネマコンプレックスすなわち多スクリーンの映画館です。
ユナイテットシネマは世界的に見ても、シネマコンプレックスの先駆的な会社です。その設立は1985年でイギリスにおいて、パラマウント・ピクチャーズとユニバーサル映画の共同出資という形態で、第一号のシネマコンプレックスを開業しました。
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映画を見る場合、なんと従来の映画館は、系列映画会社の映画を上映するのみで、他の映画会社の映画を見る事は出来ませんでした。映画館がそろっていない地方では、不便な思いをさせられてきました。そんな状況のもと、1996年にユナイテットシネマインターナショナル(United Cinemas International:UCI)が日本に進出してきました。ユナイテッド・シネマ・インターナショナル・ジャパンという日本法人を設立し、大津市に日本で最初となる一号館をオープンしたのです。
UCIは1999年に日本で新しい合弁会社「ユナイテッド・シネマ株式会社」を住友商事、角川書店とともに設立し、2003年にUCIが日本で運営していたシネコンをユナイテッド・シネマに統合しました。2004年にはイギリスの投資会社テラファーマ・キャピタル・パートナーズがユナイテッド・シネマ・インターナショナルを買収したことにより、UCIの持っていたユナイテッド・シネマ株式会社の株式を住友商事が買い取りました。その後も日本AMCシアターズなどを吸収合併して、シネマコンプレックス業界再編に台風の目のような存在となっています。
2007年には東急レクレーションズと提携して、東急レクレーションズの経営する109シネマズとグループとなりました。その結果シネマコンプレックスの業界では、ムービックスを抜いて第三位になりました。現在では住友商事が子会社化して経営にあたっています。
現在20館のシネコンを展開していますが、7スクリーンから18スクリーンの規模で、座席数も1600席から3300席と中大型の規模で営業しています。
映画ファンを会員にして顧客の囲い込み戦略をとっています。オンラインで映画チケットを販売していますが、この時に座席指定も可能です。PCや携帯電話両方に対応した前払い予約システムです。会員であればば、割引が効き学生で100円、大人で300円の割引となります。入会金は1000円(Cr付きは無料)、更新料は年間500円です。そのほかにCr付きカードの年会費は1312円ではありますが、一回でもショッピングなどで使用すれば、年会費は無料となります。また入会の際には映画が一本無料で見ることができる特典付です。その上映画を6本見ると1本無料となるなど、なかなかの特典といえるでしょう。ネットサービスや会員サービスは、さすが住友商事といえるのではないでしょうか。
映画館自体は完全入れ替え制をとっていて、立ち見はありません。座席に関しては、カップホールダーや固めのシートと、長時間の映画鑑賞に考慮されたつくりになっていて、特に座席通路も広くとられていて、人が通っても邪魔にならないように設計されています。上映機器も最新のものが揃えられており、抜かりのないシネマコンプレックスになっています。
1996年滋賀県大津開業、1997年金沢、1998年札幌、1999年大阪府岸和田、新潟、愛知県稲沢、2000年福岡、愛知県阿久比、長崎、埼玉県入間、2004年東京としまえん、2005年7月日本AMCシアターズが所有する福岡地区 2劇場、中部地区2劇場 計4劇場(63スクリーン)をグループに吸収、2006年10月東京豊洲、2007年3月群馬県前橋、8月埼玉県児玉郡上里町、10月埼玉県下浦和、11月春日部